インターン3期生の声 - ベンチャー企業で長期的視座を養うインターンシップ - メディウィル・インターンシップ・プログラム

インターン3期生の声

屋我 佳 営業企画担当(学生インターン)

インターン3期性の声

立命館アジア太平洋大学マネジメント学部マネジメント学科

インターンで感じたこと、得たもの

日本経済のド真ん中東京で奮闘する企業戦士3人。
彼らに出会って早1ヶ月が過ぎました。「私も戦士になれたのだろうか?」と自分自身に問いかけながら、とりあえず戦死はしていないことに安心しています。

メディウィルでの目標は2つありました。1つはITスキルを身につけること。もう1つは恥を恐れず自分のアイディアを述べること。どちらも達成できたように思います。

ITスキルに関して言えば自分でも驚くほど成長しました。これは上田さんのおかげです。超多忙な時期であったのにも関わらず、何度も質問する私に対し、丁寧に説明してくれました。2度同じ事は聞くまいと、必死にメモを取りました。そのメモ帳が私にとって一番のお土産となっています。

アイディアも毎日のように出てきました。勝手にメディウィルのライバル調査をしたり、M&A戦略を考えたりもしていました。任された仕事に関しても、多々思うことがありました。それらを整理し、城間社長にメールで送るようにしました。翌日、城間社長の感想を聞くのが一番の楽しみでした。自分のアイディアが“思いつき”に過ぎないことは承知していましたが、そこは恥を恐れぬという目標があったからこそメールの送信ボタンを押すことが出来たと思っています。

インターンを迷っている方がいれば、強くお勧めします。エクセルを一切“使わない”ではなく、“使えない”私が、今ではエクセルで仕事がするのが大好きになったほどですから。社員間の激論を目の当たりにしたかと思えば、3秒後にはみんなでバカ話をするような人間味あふれる企業でした。

研修生の私に重要な仕事を任せてくれたり、それをサポートしてくれたりと恵まれた環境でした。人は環境で育つということを痛感した1ヶ月でした。いつの日にか私が本物の企業戦士になったとき、メディウィルの社員とビジネスの最前線でお会いできるよう修行しておきます。